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鈴木貴雄(すずき たかお)|ドラマープロフィール

スリーピース・ロックバンド UNISON SQUARE GARDEN のドラマーでありコーラス担当。完全独学で習得したドラミングと、自ら「野良ドラマー」と称する独自のスタンスで、ハードヒッティングなフィジカルと巧緻な構築感を両立させたプレイで知られる。Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票2025」では 5位(742票) にランクインした。

基本プロフィール

項目 内容
氏名 鈴木貴雄(すずき たかお)
生年月日 1985年6月13日
出身 東京都
担当 ドラムス/コーラス
所属バンド UNISON SQUARE GARDEN(2004年〜)
レーベル トイズファクトリー
事務所 Sony Music Artists
別名義 PACAO(ゲーム実況/YouTubeチャンネル名)
X(旧Twitter) @SUZUK1TAKAO

(出典:UNISON SQUARE GARDEN トイズファクトリー公式プロフィール/Wikipedia「鈴木貴雄」)

ドラマーとしての特徴

UNISON SQUARE GARDENは、ギター/ボーカル(斎藤宏介)、ベース/コーラス(田淵智也)、ドラムス/コーラス(鈴木貴雄)の3人編成で、楽曲の情報密度が極めて高いことで知られる。鈴木の役割は、複雑な展開を高速で刻みつつ、ツーバス/片足連打の使い分けや細かいフィルでバンドサウンドのダイナミクスを支えることにある。

ドラムを完全に独学で習得したと自認しており、自らを「野良ドラマー」と表現している(出典:Wikipedia「鈴木貴雄」/rockinon.com 2019年10月4日付邦楽ニュース)。ロックメディアrockinonは、UNISON SQUARE GARDENの音楽の魅力を「ドラマー・鈴木貴雄の魅力を紐解く」ことと結びつけており、楽曲におけるドラムのアプローチがバンドサウンド全体の推進力の中核を担っていると評している(出典:rockinon.com 2019年10月4日「UNISON SQUARE GARDENの音楽はドラマー・鈴木貴雄の魅力を紐解くと刺激マシマシになる」)。

キャリア年表

  • 2004年:田淵智也・斎藤宏介とともにUNISON SQUARE GARDENを結成。結成時、予備校および他バンドを辞めて加入(出典:NHKラジオ「読むらじる。」 UNISON SQUARE GARDEN特集)。
  • 2008年:メジャーデビュー。
  • 2014年:渡辺シュンスケのソロプロジェクト Schroeder-Headz のサポートドラマーとして活動開始。同年、マレーシアJAZZ FESTIVAL出演。
  • 2020年2月29日:YouTubeチャンネル「PACAO」を開設。スプラトゥーン等のゲーム実況を配信。
  • 2024年7月24〜25日:UNISON SQUARE GARDEN 20周年記念公演(日本武道館)。

(出典:Wikipedia「鈴木貴雄」/UNISON SQUARE GARDEN公式)

使用機材

本項は、ドラマガWeb(リットーミュージック)に掲載された鈴木貴雄の機材特集記事、および本人X(@SUZUK1TAKAO)での投稿に基づく。

ドラムキット

  • DW Collector’s Maple
  • フィニッシュ:Natural to Regal Blue Fade
  • バスドラム:22″×16″
  • タム:12″×8″
  • フロアタム:16″×14″

スネア

  • British Steel 14″×6.5″(2024年頃の使用機材として本人が紹介)

シンバル

  • ハイハット:MEINL 14″ Byzance
  • クラッシュ:MEINL 16″/18″ Byzance
  • ライド:Zildjian A(1950年製)

その他

  • スティック:LOSCABOS LCD5AH/LCD7AH
  • バスドラム・ペダル:TAMA Speed Cobra

(出典:ドラマガWeb「【Set Up】鈴木貴雄(Takao Suzuki)」/本人X投稿 2024年4月4日 ほか)

主な参加アーティスト

  • UNISON SQUARE GARDEN(2004年〜、正規メンバー)
  • Schroeder-Headz(渡辺シュンスケのソロプロジェクト、2014年〜サポート)

影響を受けた音楽/ドラマー

Wikipediaの人物記述として、本人の発言ベースで紹介されている範囲では、「ミッシェル(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)」や「イエモン(THE YELLOW MONKEY)時代のロックバンド」を好み、特に 黒夢 のファンであること、また Muse を「世界で一番かっこいいスリーピースバンド」として評価していることが記されている(出典:Wikipedia「鈴木貴雄」)。ただしWikipedia内でも要出典扱いの箇所が含まれているため、確実な本人一次情報としては今後の確認・追記が必要である。

他の活動:PACAO/ゲーム実況

鈴木は「PACAO」名義で、任天堂の対戦アクションゲーム『スプラトゥーン』シリーズを中心としたゲーム実況・配信を行っている。

  • YouTubeチャンネル「PACAO」:2020年2月29日開設(出典:YouTubeチャンネル「PACAO」)
  • 2019年「スプラトゥーン甲子園2019」出場、3回戦敗退(出典:ファミ通.com 2019年8月3日記事)
  • ファンイベント「PACAO CUP」を主催(出典:X @pacaocup2)

グッズ開発・ファッション面でも活動領域を広げており、2020年にアパレル「STORAMA」とコラボレーション(出典:FASHIONSNAP.COM 2020年2月28日)、2021年にはレーベル「パンタレイ(PANTARHEY)」の立ち上げを行っている(出典:UNISON SQUARE GARDEN公式ブログ)。

エピソード

「野良ドラマー」という自称

鈴木は自身のドラム歴について、師事経験を持たず完全独学であることを踏まえ、自らを「野良ドラマー」と呼んでいる。音楽専門誌・一般メディアの双方でこの自称が繰り返し紹介されており、UNISON SQUARE GARDENのドラマーとしての独自性を示すキーワードとなっている(出典:Wikipedia「鈴木貴雄」/NHKラジオ「読むらじる。」 UNISON SQUARE GARDEN特集)。(★★)

リズム&ドラム・マガジンでのソロ譜面公開

『リズム&ドラム・マガジン』2018年4月号の特集において、鈴木のドラム・ソロ動画と手書き譜面が公開された。リットーミュージックのWebページでは当該特集のピックアップページが公開されており、専門誌レベルでの技術特集対象となっていることが確認できる(出典:リットーミュージック 公式サイト「UNISON SQUARE GARDEN鈴木貴雄インタビュー/ドラム・ソロ動画&手書き譜面公開!|リズム&ドラム・マガジン2018年4月号より」)。(★★)

ゲーム実況者としての並行活動

UNISON SQUARE GARDENのドラマーとしての活動と並行して、PACAO名義でスプラトゥーンを中心としたゲーム実況・コミュニティ運営を継続している。ドラマーが自らイベントを主催するスタイルは、バンド外での観客接点を自前でつくる事例として注目されている(出典:ファミ通.com 2019年8月3日/YouTubeチャンネル「PACAO」)。(★★)

日本のドラマー人気投票2025

Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票 2025」において、鈴木貴雄は 5位(742票) を獲得。上位10名のうち、スリーピース・ロックバンドのドラマーとして確固たる位置を占めており、Drummer JAPANはロック/バンドシーンの実力派ドラマーを代表する得票と位置づけている(出典:Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票 2025 結果発表 1-100位」)。

編集部より

UNISON SQUARE GARDENのドラマー/コーラス。独学の「野良ドラマー」としてスリーピース・ロックを力で押し上げる。Drummer JAPAN 2025で5位・742票を獲得。

出典

今後追記予定の欠損情報

  • ドラム開始年齢の本人一次情報
  • 具体的な影響源となったドラマー(Wikipedia外の一次情報)
  • スネア歴代モデル/シンバル歴代モデルの詳細
  • Schroeder-Headz以外のサポート実績
  • 田淵智也・斎藤宏介と鈴木の結成経緯に関する本人発言一次情報

所属バンド変遷

期間 所属/活動形態 備考
2004年〜現在 UNISON SQUARE GARDEN 正規メンバー(ドラムス/コーラス)。2008年メジャーデビュー
2014年〜現在 Schroeder-Headz 渡辺シュンスケのソロプロジェクトのサポートドラマー
2020年2月29日〜現在 PACAO(個人名義) ゲーム実況・YouTube活動

(出典:UNISON SQUARE GARDEN 公式/Wikipedia「鈴木貴雄」/YouTubeチャンネル「PACAO」)

横井ジン
横井ジン
https://drummerjapan.com/
映像ディレクター / Drummer JAPAN編集長 TVディレクターを経て2005年より本メディアを主宰。映像制作のプロとして、また一人のドラマーとして、偉大なプレイヤーたちの軌跡を映像で後世に遺すプロジェクトを牽引。生涯、映像とドラムと共に。

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