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マイキ(Maiky)|ドラマープロフィール

マイキ(本名:小原舞輝)は、福岡県出身のドラマー・シンガーソングライター・ボカロP。バンド「97,Kids」メンバーであり、元「ラトゥラトゥ」として知られる。Drummer JAPANの「日本のドラマー人気投票」で2024年・2025年と2年連続1位(1,227票)を獲得。ドラムの技術だけでなく、作曲・編曲・MIX・映像まで自ら手がけるオールラウンダーで、YouTubeチャンネル登録者数は100万人を突破している。

基本プロフィール

ドラマーとしての特徴

大きく見せることを常に心がけている」というマイキのドラミングは、視覚的インパクトが圧倒的だ。ハードコア・メタル系の影響を強く受けたアグレッシブなプレイスタイルを持ちながら、ボカロPとして培った緻密なリズム感覚を同時に備える。楽曲制作では「チューニングがドロップBになっちゃう」と語るほどヘヴィな音楽が本来の志向だ。
ほぼ独学でドラムを習得した点も特筆に値する。「ドラムを誰かに習ったことはほとんどない」と語るマイキは、耳と動画と反復練習だけで世界水準のプレイを身につけた。ドラムセットに和太鼓を組み込んだ独自のセット構成も話題を集め、「和太鼓→ドラムセット→混合セット」と変化していく動画は大きな注目を集めた。

生い立ちと音楽環境

両親ともに音楽家という恵まれた環境で育った。母親はピアノの先生、父親は作曲や楽器全般をこなすミュージシャン。幼い頃から音楽が日常にあった環境が、マイキの多楽器演奏能力と作曲センスの土台を作った。
小学校でドラムを始め、中学の吹奏楽部で打楽器を本格的に選択。中学3年からバンドを組み、高校時代はバンド活動に没頭してロック・ドラムの基礎を固めた。師匠を持たず、a crowd of rebellionやCrossfaithを耳コピで練習し腕を磨いた。

キャリア年表

ボカロPとしての衝撃デビュー

2020年、マイキはボカロP「マイキP」として初音ミクを使った楽曲「アンチジョーカー」をYouTubeとニコニコ動画に投稿した。結果は驚異的だった——投稿からわずか9日で10万再生を突破し、処女作としては異例のニコニコ動画「ボーカロイド殿堂入り」を達成。ドラマーとして名を知られていたマイキが、ボカロ界にも旋風を巻き起こした瞬間だった。
その後も「バケモノ信者」「メンヘラデーモン」「バイメーバイメー」「炎上アリス」など多数の楽曲を発表。手越祐也やSCREEN modeなど他アーティストへの楽曲提供も行っている。2023年7月には自らの声を元にした歌唱ソフト「MYK-IV」がVoiSonaから発売されるという異例の展開も実現した。

ラトゥラトゥでの活動

2019年から2021年まで活動したYouTuberタケヤキ翔とのユニット「ラトゥラトゥ」では、マイキはドラム演奏にとどまらずギター・ベース・キーボード・作曲・編曲・MIX・VJまで一手に担うスーパーマルチプレイヤーとして活躍した。YouTube本格始動から1年半でチャンネル登録者40万人を突破するなど爆発的な成長を遂げた。

影響を受けたドラマー

YouTubeでの代表的な企画

2年連続1位の意味

Drummer JAPANの人気投票で2年連続1位(1,227票)を獲得したマイキ。プロ・アマの区別なく「ドラムを叩く人間としての純粋な魅力」が評価された結果だ。テクニック・クリエイター性・エンターテインメント性・コミュニティとの関わり方——その全てが高い水準にあるからこそ、ジャンルを超えた幅広い層から票が集まる。

所属バンド変遷

このページはDrummer JAPANが独自に制作したドラマーアーカイブです。情報は随時更新します。

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