きょうのすけ|ドラマー名鑑
圧倒的な世界観と重厚なサウンドで現代社会のタブーを鋭く抉るヴィジュアル系ロックバンド「キズ」。そのヘヴィかつドラマティックな楽曲群を、華麗なスティックさばきと熱量溢れるビートで牽引するドラマーが、きょうのすけである。幼少期にX JAPANのYOSHIKIから受けた雷に打たれたような衝撃を原点に持ち、「ヴィジュアル系のドラマーかくあるべし」という美学を全身で体現している。派手なルックスとは裏腹に、高速ツーバスやタイトなスネアワークなど極めて堅実でテクニカルなプレイスタイルを誇り、新世代ヴィジュアル系シーンにおいて絶大な求心力を持つ若きカリスマである。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名(名義) | きょうのすけ |
| 生年月日 | 1月20日(※生まれ年は非公開) |
| 出身 | 東京都 |
| 担当 | ドラムス |
| 主な所属バンド | キズ (2017〜) |
| レーベル | DAMAGE |
| エンドーサー | 未確認 |
| 公式サイト | https://ki-zu.com/ |
| 公式SNS | アリ(Instagram / X等) |
ドラマーとしての特徴
キズの楽曲は、美しいメロディから突如として狂気じみたデスコアやメタルコア調のブラストビートになだれ込むなど、展開が非常に激しい。きょうのすけのドラミングは、そうしたアップダウンの激しい楽曲をまとめ上げるための「圧倒的な手数の多さ」と「スピード」が大きな武器である。
彼自身が「神格化して見てほしい」と語るように、ステージングにおいては「激しく、かつ美しく叩く」という美学が貫かれている。力任せに叩きつけるのではなく、派手なアクションを交えながらも正確無比なツーバスの連帯と、鋭く抜けるスネアのゴーストノートを的確に刻み込むスタイルは、X JAPAN等の先人たちが構築したヴィジュアル系ドラミングの魂を正統に継承している。
キャリア年表
(本文では所属変遷表にて詳細を記載)
使用機材
ドラムキット/スネア
公式には詳細な型番等のリストは公開されていないが、メタル/ラウド系に対応するツーバス(あるいはツインペダル)を基調としたセッティングを使用している。ライブハウスの過酷な環境下でも芯のある重低音を響かせるための、堅実なチューニングが施されている。(★★★)
主な参加プロジェクト・作品
キズ (代表作)
- 『おしまい』(2017年):始動時からシーンに多大な衝撃を与えた強烈な楽曲群。アグレッシブなブラストビート等の高度なテクニックをデビュー当初からいかんなく発揮している。(★★★)
- 『仇』(2020年):重厚なストリングスと交錯するバンドサウンドの中で、バンドの屋台骨としての確かなグルーヴを聴かせる。(★★★)
影響を受けた音楽/ドラマー
小学5年生の頃、ゲームセンターで『太鼓の達人』の「紅」を目にしたことでX JAPANに衝撃を受け、ドラムとロックバンドの世界へとのめり込んだ。彼にとって最初のルーツにして最大のアイドルはYOSHIKIであり、「派手にカッコつけながら、テクニカルな演奏をする」という自身のドラム・スタンスは、完全にYOSHIKIからの影響である。(★★★ インタビューより)
ロック/セッションドラマーとしての位置づけ
2010年代後半以降のヴィジュアル系シーンにおいて、キズはインディーズながら圧倒的な動員力と話題性を誇るトップランナーである。その要を担うきょうのすけは、かつてのヴィジュアル系の「様式美」と、現代のラウドロックにおける「フィジカルの強さ」を高次元で融合させた新世代の代表的ドラマーである。「綺麗に叩くだけでなく、魅せる」というV系の真髄を体現しており、これからのシーンを背負って立つ存在である。
エピソード
小学5年の衝撃
ドラムに目覚めたきっかけは、小学5年の時にゲームセンターで『太鼓の達人』をプレイしている人の「紅(X JAPAN)」を見たこと。帰宅後すぐにYouTubeでX JAPANの映像を漁り、その派手なルックスと超絶技巧のギャップに強烈な感銘を受けたという。(★★★)
Drummer JAPAN 人気投票 2025 での扱い
Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票2025」において、きょうのすけは32位(168票)を獲得した。熱狂的なファン層を持つキズにあって、彼のプレイスタイルとカリスマ性が多くのリスナーから高い評価と支持を集めていることを明確に示している。
所属バンド/レーベル 変遷
| 期間 | 所属/活動形態 | 備考 |
|---|---|---|
| 2017年〜現在 | キズ(ドラムス) | ボーカルの来夢らと結成。インディーズシーンを席巻中 |
最終確認:2026-04-18
一言紹介
YOSHIKIの美学を受け継ぎ、キズの激情を華麗かつ暴力的なビートで支配する新次元のヴィジュアル系ドラマー。
出典
- キズ 公式サイト(https://ki-zu.com/) ★★★
- ヴィジュアル系専門誌/音楽サイトインタビュー ★★★
今後追記予定の欠損情報
- 【生まれ年】:非公表
- 【使用機材の詳細・エンドース】:公的な発表が少ないため未確認
このページはDrummer JAPANが独自に制作したドラマーアーカイブです。情報は随時更新します。