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川西幸一|ドラマー名鑑

川西幸一は、ユニコーンのドラマー。1986年に広島で結成されたユニコーンで1987年にデビューし、1993年に脱退。2009年の再始動後は、全国ツアー「蘇える勤労」でドラムを叩いた。

基本プロフィール

項目 内容
名前 川西幸一(かわにし こういち。読みは Wikipedia日本語版による)
生年月日 1959年10月20日
出身 広島県呉市(Wikipedia日本語版による)
担当 ドラム
所属 ユニコーン、電大

ユニコーン結成まで

兵庫慎司がぴあ音楽の連載に書いたところでは、川西は一度バンド活動をやめ、就職して会社員になっていた。筆者は、その理由を「たぶん年齢のこともあって」と推し量っている。
1985年8月、広島のバンド READY のドラマーが骨折し、READY は26歳になる寸前の川西に助けを求めた。川西は一度だけ叩くことになった。このライブが自分でもあまりに良く、「ダメだ、やっぱりバンドやめられない」と、川西は自分の中で引退を撤回した。そして The Stripper で活動を共にしていたテッシー(手島いさむ)と2人でメンバーを探し始め、結成されたのがユニコーンだったという。
筆者が1985年に観たときの川西のセットは、バスドラムが26インチだった。ただ筆者は、そのセットが TAMA だったか Pearl だったかは確かでない、と書いている。

ユニコーンでの歩み

ユニコーンの公式バイオグラフィーによると、ユニコーンは1986年に広島で結成され、1987年10月21日にアルバム「BOOM」で CBS/SONY からデビューした。メンバーは ABEDON、EBI、奥田民生、川西幸一、手島いさむの5人。
1992年9月26日には、川西のソロシングル「リキッドマン」が出ている。1993年2月6日、川西はユニコーンを脱退した。
Wikipedia日本語版によると、デビュー当時は本名の「川西」で活動していたが、3枚目のアルバム『服部』のリリース時から「川」と「西」を入れ替えた「西川幸一」を名乗り、脱退時に「川西」に戻した。2009年の再開後も「川西」で活動している*。
ユニコーンは2009年に16年ぶりに再始動し、3月から全国ツアー「蘇える勤労」を開いた。

Drummer JAPAN が観た2009年のツアー

Drummer JAPAN は、2009年6月24日の記事に「ユニコーンツアー2009『蘇える勤労』」を観た記録を残している。ステージには川西のセット(TAMA の Starclassic Bubinga)と、奥田民生のセット(Starclassic Maple)の2台が並んでいた。
この公演では、ゲストドラマーの古田たかしが奥田民生のセットに座り、川西とツインドラムで叩いた。また TAMA は再結成を記念して、川西と奥田民生のシグネチャースティックを発売していた。

使用機材

時点 内容
1985年 バスドラムは26インチ(メーカーは筆者も TAMA か Pearl か確かでない)
2009年 TAMA Starclassic Bubinga(ユニコーンツアー2009『蘇える勤労』のステージ)
2009年 TAMA の川西幸一シグネチャースティック(再結成記念)
現在使っているドラムセット・スネア・シンバルのモデルは未確認。

呉市へ

中国新聞(2022年6月11日)によると、川西は2021年12月に東京から呉市へ帰郷し、古里で暮らしながら第一線で活動を続けている。ユニコーンの川西幸一(Dr)・手島いさむ(G)・EBI(B)によるバンド「電大」でも活動している。

人気投票での扱い

年 順位 票数
2022年 23位・34位 209票・139票
2023年 187位 23票
2024年 42位 137票
2025年 100位 63票
2022年の結果ページ(1-500位)には、「川西幸一」が23位(209票)と34位(139票)の2か所に載っている。2か所に載っている理由は未確認。

所属バンド変遷

期間 所属・活動形態 備考
時期は未確認 The Stripper テッシー(手島いさむ)と活動を共にしていた
1985年8月 READY(ヘルプ) ドラマーの骨折のため一度だけ叩いた
1986年 ユニコーン(ドラム) 広島で結成。1987年10月21日にアルバム「BOOM」でデビュー
1993年2月6日 ユニコーン 脱退
2009年 ユニコーン(ドラム) 16年ぶりに再始動
時期は未確認 電大 手島いさむ・EBI とのバンド

今後追記予定の欠損情報

  • ドラムを始めた時期と経緯(本人の発言)
  • 脱退から2009年の再始動までの活動(一次・二次資料)
  • 現在の使用機材のモデル
  • 影響を受けたドラマー
  • 2022年の人気投票で2か所に載っている理由
  • Drummer JAPANによる本人取材の記録(2009年にライブを観た記録はある)

このページの書き直しについて

このページの以前の版は、2026年4月に作られた記事でした(本文の各記述に対応する出典は示されていませんでした)。2026年10月に、出典を確かめられる事実だけで書き直しました。以前の版にあった、出典を確かめられない記述(通称を「テッシー」とする記述・ほかのメンバーの発言とする引用・メーカーの確認済みとする表示など)は削除しています。なお「テッシー」は、ぴあ音楽の記事では手島いさむの愛称として書かれています。以前の版に写真・動画はありませんでした。
*印の記述は、Wikipedia日本語版にのみ記載があり、一次資料・二次資料ではまだ確認できていないものです。

出典

1. UNICORN.JP「UNICORN.JP | BIOGRAPHY」(一次資料)
https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/unicorn/bio/
2. Drummer JAPAN「感動をありがとう!!!」2009年6月24日(一次資料)
https://drummerjapan.com/?p=10133
3. 電大 OFFICIAL WEBSITE「電大 OFFICIAL WEBSITE – ユニコーンの川西幸一(Dr)・手島いさむ(G)・EBI (B)によるバンド「電大」のオフィシャルWEBサイト」(一次資料)
https://den-dai.com/
4. Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票 2022 結果発表 1-500位」2022年12月28日(一次資料)
https://drummerjapan.com/japanese-drummer-popularity-contest-2022-top500/
5. Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票 2023 結果発表 1-500位」2023年12月24日(一次資料)
https://drummerjapan.com/japanese-drummer-popularity-contest-2023-top500/
6. Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票 2024 結果発表 1-250位」2024年12月24日(一次資料)
https://drummerjapan.com/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%bc%e4%ba%ba%e6%b0%97%e6%8a%95%e7%a5%a8-2024-%e7%b5%90%e6%9e%9c%e7%99%ba%e8%a1%a8-1-250%e4%bd%8d/
7. Drummer JAPAN「日本のドラマー人気投票 2025 結果発表 全順位リスト」2025年12月27日(一次資料)
https://drummerjapan.com/japanese-drummer-popularity-poll-2025-results-all/
8. 音楽ナタリー「ユニコーンのプロフィール・作品情報」(二次資料)
https://natalie.mu/profile/5447
9. ぴあ音楽「兵庫慎司の『思い出話を始めたらおしまい』(第9回)第五話:1985年8月、広島。一度引退したがステージに上がった、25歳の川西幸一を観た (前編)」2024年8月10日(二次資料)
https://lp.p.pia.jp/article/essay/352407/379440/index.html
10. ぴあ音楽「兵庫慎司の『思い出話を始めたらおしまい』(第10回)第五話:1985年8月、広島。一度引退したがステージに上がった、25歳の川西幸一を観た (後編)」2024年8月25日(二次資料)
https://lp.p.pia.jp/article/essay/352407/379441/index.html
11. 中国新聞デジタル「ユニコーンの川西幸一、38年ぶり呉暮らし 古里の面白さ発信したい」2022年6月11日(二次資料)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/174748
12. Wikipedia日本語版「川西幸一」(版:2026年7月27日)(三次資料)
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B7%9D%E8%A5%BF%E5%B9%B8%E4%B8%80&oldid=110426454
いずれも2026年10月30日に参照。一次資料=本人・公式・メーカー・Drummer JAPANの取材記録など、二次資料=報道機関の記事、三次資料=Wikipediaなどの事典。
最終確認:2026-10-30
このページはDrummer JAPANが独自に制作したドラマーアーカイブです。情報は随時更新します。

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